デッキシート提出について
A4の紙に、HN・本名・受付番号・大会当日使用するデッキ（メインデッキ・サイドデッキ・エクストラデッキ）の3つを記入し、定められた時間までに必ず提出してください。また、デッキの内容は第三者が読める文字でご記入ください。略称の使用は可としますが、必ず運営に分かるような表記をお願いします。
当日、デッキシートの提出は1回戦開始前までとなります。これを過ぎた場合は罰則を与えます。
使用カード及びサプライについて
制限リストは2015年4月のものを適用します。また、《レインボー・ライフ》《自爆スイッチ》《三位一択》《神秘の中華鍋》《サイレント・ウォビー》《非常食》を禁止とします。使用出来るカードは、2015年03月28日までに国内で発売、配布されているカードのみとなります。
他言語版のカードを使用することは可能ですが、その場合、テキスト確認用に日本語版のテキストを用意することを推奨します。
メインデッキとサイドデッキのスリーブは統一してください。エクストラデッキのスリーブは統一しなくても構いません。
この際、透明ロゴスリーブのロゴをカード面に掛けるようなスリーブ構成はご遠慮ください。
また、日本語版と他言語版のカードを混ぜて使用する場合は必ずカードの裏側が透けないようなスリーブを使用してください。
トークン・カウンター・サイコロやメモ帳及びペンを忘れてしまった場合でも、運営からの貸与はありません。
必要な場合は必ず自分で用意をしてください。
試合時間及びエキストラターン、エキストラデュエルについて
本大会は、予選ラウンド3回戦まではエキストラターン（以下ET）を行いますが、エキストラデュエル（以下ED）とサドンデスを行いません。予選ラウンド最終戦及び決勝トーナメントでは、ET・ED・サドンデスを全て行います。
また、ET・EDで発生する自分へのライフゲイン及び相手へのバーン効果については、その回復・バーンダメージの処理を０回復／０ダメージとして処理します。
例
・《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》 の「フィールド上のフィールド魔法カードを全て破壊し、自分は１０００ライフポイント回復する」という効果は、フィールド上のフィールド魔法カードを全て破壊し、自分は０ライフポイント回復するという効果になります。
・《Ｎｏ.６１ ヴォルカザウルス》の「相手モンスターを破壊し、破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える」という効果は、０ダメージを相手に与え、そのモンスターを破壊します。
・《成金ゴブリン》の「相手は１０００ライフポイント回復する」という効果は、そのまま適用されます。
・《神の宣告》《神の警告》など、ライフポイントをコストにするカードは、そのまま支払われます。
・お互いに回復・あるいはダメージを受けるカードについては、相手のみが回復・自分のみがダメージを受けます。
その他ルールについて
- まだ処理していないカードの裁定などについても回答することは可能ですが、質問内容はお互いのプレイヤーに開示されます。
- 対戦中のプレイヤーに第三者が助言を与える行為は禁止とします。このような状況を発見した場合、助言をしたプレイヤー・助言をされたプレイヤーの双方に罰則を適用します。
- 観戦中にプレイヤーのルールミス（強制効果の忘れやルール上出来ないプレイを行うなど）を発見した場合、観戦者はジャッジを介して指摘することが可能です。また、ルールミスをジャッジが発見した場合はその場で試合を止めて指摘することがあります。
- 対戦相手を不快にさせるような言動・行動があるとジャッジが判断した場合、罰則を与えることがあります。
- サレンダー（デュエルの敗北を自分から認める行為）については全面的に許可します。サレンダーが発生した場合、カードの処理の途中であってもデュエルを終了します。